IT雑学

Gmailのメールアドレスを取得するには?

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多くの人がスマートフォンを持っている今では、ほとんどの人が何かしら自分用のメールアドレスを持っていると思います。

しかし、既にあるメールアドレスとは別に、業務などで新しくメールアドレスが必要になることもあるでしょう。

もちろん、企業内であればメールアカウントを管理している部署に依頼して新しく発行することも可能ですが、そういった部署が無かったり、個人で活動していたり、といった場合は自分で用意することが必要になります。

フリー(無料)のメールアドレスを取得する方法はいくつもありますが、今回はGoogleアカウント作成によるGmailのメールアドレス取得の手順について、実際の画面の流れに沿って解説します。

Googleアカウントとは

インターネット検索で利用する方も多いGoogleですが、アカウントを作成することで様々なクラウドサービスを利用することができます。

主なサービスには下記のようなものがあります。

  • Gmail(メールサービス)
  • Googleカレンダー(スケジュール管理)
  • Googleフォト(写真保存)
  • Googleドキュメント(ワープロ)
  • Googleマップ(地図情報)

GoogleマップなどはGoogleアカウントが無くても利用できますが、アカウントでログインしていると、お気に入りの登録など自分専用の情報を保存することができます。

Googleアカウントでログインすることで、スマートフォン・自宅PC・外出先PC…といった異なる端末からでも、ログインしたアカウントに紐づく同一の情報にアクセスすることができます。

アカウントの作成は無料で出来ますので、利用しない手はありません。

Googleアカウント作成手順

では早速、Googleアカウントを作成してみましょう。

事前に用意しておくものは?

Googleアカウントの作成は「無料で」「いつでも」「どこでも」「誰でも」できますが、作成手順の最後に認証を行うため、スマートフォンでショートメッセージを受け取る必要があります。

そのため、アカウント作成時はショートメッセージを受け取れるスマートフォンを手元に用意しておきましょぅ。

アカウント作成

まずは、ウェブブラウザでGoogleのサイトにアクセスします。

Google
Google

右上部に[ログイン]ボタンがあるので、クリックします。

するとログイン画面に行くわけですが、当然、この時点ではまだアカウントがありません

そこで[アカウントを作成]をクリックします。

アカウントの種類を選択できますが、今回は[個人で使用]を選択します。

[子供用]は、保護者によるアカウントの管理(ファミリーリンク)ができるようになっています。

[仕事/ビジネス用]は、ビジネス関連のGoogleサービスへの登録手順が自動で追加されるようになります。

アカウント作成のための入力画面に遷移します。

「姓」「名」を入力します。

「生年月日」「性別」を入力します。

自動作成されたランダムなGmailのメールアドレスが、選択肢として幾つか表示されます。

GoogleアカウントはGmailアドレスがそのままアカウントIDになります。

が、わざわざ分かりにくいアドレスを使用する必要はないので、一番下の[自分でGmailアドレスを作成する]を選択します。

Gmailアドレスの入力欄が出ますので、希望するメールアカウント(@より前の部分)を入力します。

メールアカウントに使用できる文字は半角英数とピリオドのみです。

ピリオド以外の記号(ハイフンなど)は使用できないので注意しましょう。

メールアカウントに問題がなければ、次に[パスワード]を設定します。

Googleアカウントに限った話ではありませんが、パスワードは個人情報から推測されやすい文字列は避けて、他人には分かりにくいモノにしましょう。

プログラム等による不正な操作でないことを証明するために、ショートメッセージで認証コードを受け取ります。なので、スマホは手元に用意しておいてください(再掲)。

自身のスマートフォンの[電話番号]を入力するとショートメッセージが届きますので、メッセージ内の認証コードを入力します。

認証が通れば、次にアカウントに関する幾つかの設定を行います。

スキップしても構いませんが、可能な範囲で設定しておきましょう。

何かしらの操作があった場合や、通常のGoogleアカウントによるログインが出来なくなった場合に、通知を受け取る用のメールアドレスを設定できます。Gmail以外に、別のメールアドレスを持っていれば設定しておきましょう。

セキュリティ向上のための電話番号登録ができます。

ここまでくると、作成したアカウントの情報が表示されます。

最後に、利用規約への同意を行うことで、アカウントの作成が完了します。

お疲れ様でした。

規約・契約に「同意する」ということは

さて、何かを申し込んだり登録したりする場面で登場する利用規約には、面倒そうな文章が連なっていますが、あなたは内容を読んでいるでしょうか?

面倒でも必ず一通りは目を通しておいて、「気になることがあれば確認すること」そして「納得できるまでは同意しないこと」をお勧めします。

どれだけ有名で信頼のできるサービスだとしても、規約や契約に関する文章は、普段から目を通す習慣を身に付けましょう。

利用規約・契約書などで明記されている内容には、何かしら自分に不利な内容が記載されているかもしれません。

もしかしたら、すごく分かりにくい表現で「無料期間終了後は、自動で有料になります」といった旨の内容が記載されているかもしれませんよ。

後から「気付かなかった」と言ったところで、契約が成立していれば無効にはなりません。

「同意する」ということは、そこに記載されている内容を全て受け入れることです。

おかしいと思うところは、同意する前に異議を唱えなければいけませんし、それが納得できない内容であるならば同意してはいけません。

昨今はネット上に限らず、様々なサービスを気軽に利用できるようになった反面、利用規約や契約に関するトラブルも数多くあります。

最終的に、自分の身を守るのは自分自身ですよ!

Gmailの利用

Googleアカウントを作成したら、すぐにGmailを利用することができます。

ウェブブラウザ

Gmailは基本的にウェブ上でメールを管理するので、ブラウザから利用することができます。

ブラウザ自体は一般的に利用されているものなら概ね何でも構いません。

まずGoogleのサイト右上部、ログインボタンの横にある[丸が並んだアイコン]をクリックしてみましょう。

すると、利用できるGoogleのサービスがいくつも表示されます。

その中に[Gmail]のアイコンがあるので、クリックすればブラウザ上でメール操作ができるようになります。

Googleアカウントにログインしていない状態だとログインダイアログが表示されますので、アカウントとパスワードを入力してログインします。

メール作成(下書き)、送受信、振り分け(ラベル付与)など、一通りの操作ができます。

メールクライアントソフト

「Outlook」や「Thunderbird」など、メールクライアントソフトでの閲覧・操作もできますので、普段から使い慣れているものがある場合は、それらを利用するのも良いでしょう。

アカウント設定方法は各クライアントソフトのヘルプを参照してください。

詳細は割愛しますが、受信の方式は”IMAP“にしましょう。

スマホアプリ

スマートフォンであれば、公式Gmailアプリを利用することができます。

Android端末なら、そもそもGoogleアカウントを利用する前提なので、最初からアプリがインストールされていて利用している方も多いでしょう。

iPhoneやiPadでも公式Gmailアプリがありますので、ストアからインストールすることで利用することができるようになります。

Googleアカウント利用時の注意

Googleアカウントの作成・利用は基本的に無料ですが、以下の点で注意が必要です。

ストレージ容量は15GB

無料で利用できるGoogleアカウントのストレージ容量は15GBとなっていて、写真の保存やドキュメントの保存などは区別されず、メールの保存も含めてアカウント内で共有するストレージとなっています。

そのため、もしメール自体は大して容量を使用していなくても、写真や動画をたくさん保存しているとトータルで15GBに達してしまい、場合によってはメールを受信することが出来なくなってしまいます。

保存容量の空きが少なくなると、Googleアカウントでログインした際に警告表示ができますので、その時は不要なデータを削除するなどして、空き容量を増やしておきましょう。

2年間利用が無いと削除

Googleアカウントは2年間、利用が無いと削除対象となります

詳細は以下のポリシーを参照してください。

無効な Google アカウントに関するポリシー
無効な Google アカウントに関するポリシー

利用と判断されるアクティビティにはメールの送受信も含まれますので、ある程度日常的に使用していれば勝手に削除されることはないでしょう。

ですが、何かの予備メールアドレスとしてGmailのアドレスを設定するような使い方をした場合は、結局2年間何事もなくていつの間にかGoogleアカウント自体が消えていた、なんてことはあるかもしれません。

Googleアカウントの複数取得

Googleアカウントは、一人で複数作成することも可能です。

日常的に使用するメールアドレスは一人に一つあれば足りると思いますが、例えば

  • 個人で事業をしているのでプライベートと仕事用のアドレスを分けたい
  • 趣味で個人活動する時のメールアドレスが別に欲しい
  • 家族個人のアドレスと家庭で登録するサービス用のアドレスを分けておきたい

といったときに、それぞれの用途別にアカウントを作成しておくのも便利です。

ただし、何でもかんでも分けてしまって管理できなくなっては元も子もないので、管理できる範囲のアカウントを活用するようにしましょう。

クレジットカードのように、増やしすぎると管理できず、逆に不便になってしまうかも!?

ABOUT ME
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理系大学卒業後、音楽学校で2年修行。20代はギターとドラム、30歳手前でプログラマーへ。
応用情報処理技術者、ウェブデザイン技能検定3級、色彩検定2級、日商簿記2級。登山は富士山経験あり、マラソンはハーフ1h58m。
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